クライアントの拠点は、多数の産業/大陸に及んでいます。

Slater Matsilは、数多くの巨大法律事務所に引けを取らない一流の専門事務所として、絶えず変化し対立することもある事業環境で競争しようと努める中小企業や新設のベンチャー企業が直面している特有の課題を理解しています。こうしたクライアントは、知的財産法に詳しい企業や、インハウスの充実した知的財産部門を持つ企業とは異なるタイプのケアを必要としています。長年にわたって、Slater Matsilは、小規模団体の案件を取扱い、彼らの目標を実現してきました。私たちは、創設者やビジネスリーダー、取締役会役員、最高技術責任者と連携し、クライアントの事業目的を理解し、知的財産の有用性と価値を最大化する重要な知的財産戦略や方針を発案しています。必要に応じて、インハウスの知的財産部が行う業務全てをあらゆる段階でクライアントに提供することができます。とりわけ、米国特許庁での登録後手続やライセンス、訴訟、FTO調査、保護された知的財産の輸入、知的財産契約、商標案件など、広範に及ぶ事案を支援してきました。クライアントの知的財産部門としての役割を担う中で、会社出資者のビジョンを実行し、知的財産を適切に管理、防御、収益化しています。

私たちは、資金はライフラインであり、生まれつつある技術や会社を支えていることを承知しています。投資判断や成果査定の際に、ベンチャー投資会社や出資団体が注目する評価基準を熟知しています。適切な場合には、こうした基準に知的財産戦略を適応させていく支援も可能です。Slater Matsilでは、“戦略的パートナー”は単なる流行語ではないのです。また、状況に応じて、成功共有型契約などの選択的な様々な料金体系を用意しています。