大企業
Slater Matsilは、大規模な特許ポートフォリオを管理するワンストップの事務所です。当事務所の法人クライアントは、イノベーションを重視するマーケットリーダー達です。当事務所のクライアントは、それぞれの産業の先駆者として知的財産のリーダーシップの重要性を理解しており、知的財産戦略の策定や実行について、私たちに信頼を寄せています。私たちには、権利化からライセンス、訴訟に至るまで、知的財産法の全ての側面で経験があり、こうしたリーダーシップの役割を維持するのに必要とされる知識や洞察力をクライアントに提供しております。
私たちは、細部や品質に妥協することなく注意を払い、豊富なポートフォリオを管理しています。
Slater Matsilは、比較的小規模でありながら、米国南西地方における最大のピュアプレイの知的財産専門事務所の1つであり、数百名の弁護士を雇用する多くの国内事務所に引けを取らない、特許に特化した実績を有しています。Slater Matsilの専門家による専任チームが各クライアントを担当することにより、これを実現しています。Slater Matsilの専門家は、ポートフォリオの大小を問わず、具体的なプロジェクトの完成に必要な技術的理解の深さを迅速に掘り下げ、クライアント毎にカスタマイズされた対応を行っています。
当事務所の法人クライアントの多くが、高度且つ複雑な技術革新をもたらす研究開発に年間で数十億ドルを投資しています。中には、こうした技術を保護するために年間で(米国または外国で)数千件の出願をするクライアントもあり、結果的に相当数の出願が常に係属中となっています。技術的理解の深さや専属チームの取り組みにより、私たちは、最も複雑な技術を迅速に把握することができ、また、研究開発に対するクライアントの投資を適時且つ効果的に、確実に保護することができます。
私たちは、特許の全てについて“頼りになる”事務所です。
クライアントは、知的財産の投資のリターンを望んでいます。クライアントによっては、実施の自由(FTO、freedom to operate)や市場シェアが保護可能であることを保証する、防衛的な知的財産戦略が重要となります。知的財産権が技術的なリーダーシップの物証であることもあります。知的財産権を活用してクロスライセンスにより他の技術を利用することや、知的財産権を収益化することは、知的財産への投資のリターンを得るための別の方法です。当然、市場で会社が成功すればするほど、特許の権利行使の標的になる可能性は高まります。Slater Matsilのライセンス・訴訟実務グループには、知的財産権の権利行使や防御について数十年に及ぶ豊富な経験があります。Slater Matsilは、2013年の米国特許法改正による当事者間レビューの申し立てをした最初の事務所の1つでした。結果が非常に重要で妥協できないとき、私たちは“頼れる”事務所なのです。